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5月29日(水)から東京ビッグサイトでJECA FAIR 電設工業展開催 / 「電設技術で築くスマートライフ」テーマに3日間

株式会社三英社製作所 / 日本アンテナ株式会社 / 株式会社ユー・アール・ディー / 株式会社ソルトン / 長谷川電機工業株式会社

日本電設工業協会は5月29日(水)から31日(金)までの3日間東京・有明の東京ビッグサイト(東京国際展示場)で、「JECA FAIR~第61回 電設工業展~」を開催する(後援は国土交通省、経済産業省、環境省、中小企業庁、消防庁、労働安全衛生総合研究所、東京都、関東電気保安協会)。今回は「電設技術で築くスマートライフ~未来へつなごう安全・安心~」をテーマに、関連の最新技術が一堂にそろう。入場は無料(登録制)。開場時間は午前10時から午後5時(初日は午前10時30分開場、最終日は午後4時30分まで)。

スマートライフに不可欠な電設技術

JECA FAIR 電設工業展は、1957年に前身である「優良電設資材展」が開催されて以来、電気設備業界のメーンイベントの一つとして、広く各方面から親しまれてきた。関係各省庁・団体の支援の下、時代のニーズを先取りする形でその内容の拡充と革新を図っている。
 今回は「電設技術で築くスマートライフ~未来へつなごう安全・安心~」をテーマとした。
電力、水、交通、情報、物流など、あらゆるインフラの統合的な管理・最適制御を実現した次世代の社会であるスマートコミュニティーに焦点を当てる。電気設備機器および電気設備工事の技術・ノウハウの発展が、安全で安心できるスマートライフを提供するために欠かせないことを広くPRすべく、主催者の日本電設工業協会はテーマを決めた。
テーマにもよく表れているように、再生可能エネルギーの規制緩和を受けた形で、昨年より太陽光発電設備の導入が拡大している。新エネルギーは技術開発を要する分野が多く、その普及は産業と雇用の創出、経済の活性化といった様々な恩恵をもたらすと考えられている。
新エネルギーの推進はさらに加速し、創エネ、省エネ、蓄エネ、スマートグリッドなどをキーワードに、今後も電設資材が進展していくと思われる。

過去最高規模の出展小間数

このような電設資材を取り巻く状況の中、催される第61回電設工業展の出展者数は223社・団体で、出展小間数は627小間(ともに4月3日現在)。出展者数は2007年の227社に続く過去2番目、出展小間数では同年の600小間を超えて過去最高規模での開催となる。
展示会場は東京ビッグサイトの西1・2ホールを使用。レイアウトについては、来場者に出展内容が分かりやすくなるよう、表のような出展内容分類を基に配置している。
 このほか、多数の製品が展示される予定だ。主な出展製品は「電力関連機器材・制御機器」「受配電盤類・監視制御装置」「機械工具・計測器」「電線・ケーブル類」などとなっている。

JECA FAIR2013 出展内容分類

1 電線・ケーブル類 11 自家発電装置
2 鋼製電線管・電路管(鋼製)類 12 新エネルギー関係(太陽光発電設備機器、風力発電機器材)
3 合成樹脂性電線管・電路材(樹脂製ほか)類 13 通信・情報設備・設備ソフトウエア(BEMS・HEMSなど)
4 配管配線支持材・配線材料・ダクト・ラック類 14 防犯防災設備機器
5 架線機材・外線設置材・地中線材 15 避雷設備
6 配線器具類 16 機械工具
7 照明器具・照明制御装置(LED照明) 17 計測器
8 受配電盤類・キャビネット類・監視制御装置(電力監視装置、デマンド監視装置など) 18 電気設備に関する施工実績・取り組み
9 電力関連機器材・制御機器(デマンド・コントロールなど) 19 その他(出版物など)
10 電力貯蔵関連装置(無停電電源装置、充電用設備機器、その他電力貯蔵関連装置など)    

事前登録でスムーズに来場

来場に際して、JECA FAIR 電設工業展公式サイトにて事前登録することをお勧めする。基本情報の入力と簡単なアンケート記入で入場の際の受付作業が簡潔にできるので、見学時間を有効に使える。また5月20日(月)午前中までに事前登録すると「ハガキタイプの来場者バッジ」が郵送され、持参することで展示会場での登録は必要なくなる(事前登録はこちら)。
 来場者が会場全体を楽しく見学できるよう、抽選スタンプラリーを実施する。会場内に設置されたスタンプポイントで「J・E・C・A・FAIR」の5種類のスタンプを集め、その抽選券を「お楽しみ抽選コーナー」へ持参すると、豪華景品が当たる抽選を、スタンプの数だけできるという趣向だ。

特別展示

製品コンクールと豊富な講演プログラム

JECA FAIR 電設工業展の開催に合わせ、特別講演会、製品コンクール、出展者プレゼンテーションセミナー、公式サイトからの情報発信も実施される。

特別講演会 会期初日に東京ビッグサイトレセプションホールAにおいて、科学技術振興機構前理事長の北澤宏一氏による講演が行われる。テーマは「再生可能エネルギー時代に舵を切った世界」<5月29日(水)午後3時30分~4時45分>
製品コンクール 「電気設備に関連する資材の進歩改良を促進し、電気設備技術の向上と電気保安の一層の確保を図ることにより関連企業の振興と社会生活の向上に資する」ことを目的に、参加各社が優れた特徴ある新製品で受賞を競う。その中から優秀と認められた製品の出展者には国土交通大臣賞や経済産業大臣賞をはじめとする10賞が授与される予定。今回で52回を迎え、44社の参加を予定している。
5月23日に第1回審査委員会/製品説明会、31日の第2回審査委員会を経て、6月21日の表彰委員会で入賞が発表される。表彰式はグランドアーク半蔵門で7月4日(木)に行われる。
出展者プレゼンテーション セミナー 展示だけでは表現しきれない最新技術、ノウハウ、新製品などをプレゼンテーションセミナー会場にて紹介・発表する。1社30分のプレゼンテーション時間で18社による23講演が行われる予定。最新の時間割はJECA FAIR 電設工業展公式サイトから確認できる。
公式サイトから情報発信 JECA FAIR 電設工業展は、わずか3日間と限られた期間での開催のため、公式サイトを有効に活用し、出展製品情報や会場マップなど、様々な情報を発信していく。出展者を「出展者名」「製品カテゴリー」から検索できる機能を設けているほか、特集ページ「注目の出展者」を開設し、出展製品や企業のより詳しい情報などを公式サイトで紹介するので、来場できなかった人にも展示会を楽しんでもらえる仕組みになっている。

主催者コーナー

スマート社会をジオラマで見える化

日本電設工業協会では、「テーマプラザ」「JECA取組みコーナー」「製品コンクール参加製品紹介コーナー」「電設資材電子カタログ(JECAMEC)体験コーナー」など、主催者コーナーを設けている。

(1)テーマプラザ スマートコミュニティーやスマートシティーの一般への理解を促進するため、スマート社会において、どういうエネルギーの流れが行われるのかを特大のジオラマで分かりやすく「見える化」する。その中で電気設備業界が大きく関与・貢献し、これからのスマートライフを築いていく魅力ある業界であることをPRする。
具体的には、スマートコミュニティーの全体像、省エネ・創エネ・蓄エネや双方向ネットワークを送電網、地域内でエネルギーを融通し合う様子などを、ジオラマを使ってライブ説明する。メーカーの協賛を得て、主な関連製品のプラザ内実物展示も実施する。
(2)JECA取組みコーナー 同協会ならびに各県の電設・電業協会の様々な活動や取り組み、成果物をパネルや映像、パンフレットなどを使って紹介(情報発信)するコーナーとして一昨年から設置。先進的事例や好事例を紹介し、電気設備業界の重要性・魅力を発信する。
(3)製品コンクール参加製品 紹介コーナー 第52回製品コンクール参加製品ならびに前回受賞製品の一覧をパネルで紹介する。
(4)電設資材電子カタログ (JECAMEC)体験コーナー 紙カタログに変わるものとして、電設資機材に関する知りたい情報などを検索できるJECAMECが体験できる。  そのほか、豪華景品が当たる「お楽しみ抽選コーナー」、同協会の会誌「電設技術」や電設関連図書などを販売・紹介する。

開催概要

JECA FAIR 2013 ~第61回 電設工業展~
[会期]
2013年5月29日(水)~31日(金)
[場所]
東京ビッグサイト西1・2ホール
[時間]
10:00~17:00(但し、初日は10:30~、最終日は16:30まで)
[入場登録方法]
JECA FAIR公式サイトから、ご来場者の事前登録が行えます。
[お問合わせ]
(一社)日本電設工業協会(JECA) JECA FAIR 2013事務局
TEL:03-5413-2163(直通) 03-5413-2161(代表)
E-mail:webinfo@jecafair.jp
JECA FAIR公式サイト
JECA FAIR公式パンフレット
(PDF:394KB)

出展者紹介

株式会社三英社製作所

日本アンテナ株式会社

株式会社ユー・アール・ディー

株式会社ソルトン

富士電機機器制御株式会社

長谷川電機工業株式会社

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