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トップ>IT活用事例インタビュー

2012年

  • 株式会社メトロール 代表取締役社長 松橋 卓司氏

    ITで世界に販路 知恵と勇気で活路開く

    高精度接触式センサーメーカーのメトロールは、現在64の国と地域に取引があり、売上高に占める海外の割合が60%を越える。
    同社はIT(情報技術)を活用して海外顧客とダイレクトに取り引きし、販路を拡大。その結果増えた商品の管理に統合基幹業務パッケージ(ERP)を導入し、適正在庫の確保やリードタイムの短縮を実現した。

  • 共栄産業株式会社 代表取締役 小林 正博氏

    ITで時計修理業務を大幅に改善

    海外高級時計の修理を中心に、時計や電池の卸売りと店舗運営を展開する共栄産業(東京・豊島)は、時計修理業務の改善とIT(情報技術)による修理品管理で、5年間で年間修理件数を倍増、赤字だった修理部門を黒字化、稼ぎ頭にまで成長させた。さらに、顧客がスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)で修理状況を把握するシステムを開発中で、顧客満足度と信用力の一層の向上を目指している。

2011年

  • 梶フエルト工業社長 梶 朋史氏

    ウェブサイトで直接受注 原価管理徹底し利益確保

    工業用フェルトの加工・販売を行う梶フエルト工業(東京・墨田)は、2008年のリーマン・ショックで需要が減少したのを機に、ウェブサイトでの直接受注と経費構造の見直しによる原価管理の徹底に取り組んだ。ホームページを販売目的にリニューアルしたことで部品メーカーから直接注文が入るようになり、また原価管理の徹底によって、現在、売り上げはリーマン・ショック前から1割ほど減少しているにもかかわらず、同レベルの利益を確保している。

  • 東海物産株式会社 代表取締役 池田 隆一氏

    前編:各会計を連携 キャッシュフロー経営強化

    業務用調味料の製造販売を行う東海物産(東京・千代田)は、売り上げの伸びが期待できない環境下での増益を実現するため、キャッシュフロー経営に取り組んでいる。同社はIT(情報技術)の効果的な活用によって経営基盤を強化するために、食品業界向け統合基幹業務システム(ERP)パッケージと処方管理システムを組み合わせた新システムを導入、販売管理・生産管理・処方管理・財務会計を連携させ、業務の効率化と顧客満足度の向上を実現している。

    売り上げの伸びが期待できない環境下でも利益を確保するため、キャッシュフロー経営に取り組む東海物産(東京・千代田)。業務用調味料の製造販売を行う同社は、「安心在庫」を削減しながらも生産計画の精度を上げ、必要なときに必要なだけ生産するためにIT(情報技術)を効果的に活用している。

  • 株式会社グルメン 代表取締役 澤田 幸雄氏

    中小スーパー向けに競争力のある商品を提供

    日配食品の卸売り、物流、小売りを展開するグルメン(東京・港)は、2003年に過剰生産品や余剰商品などを激安で提供するBtoB受発注サイト「なび市・Net」を開設、中小スーパーや個店が地域密着型の個性的な品ぞろえができるよう、大手スーパーの物流網に匹敵する商品提供を行っている。さらに現在は、生産者との連携で生鮮品を提供する生鮮食品版「なび市・Net」にも取り組もうとしている。

  • 株式会社 ワイ・インターナショナル 代表取締役 吉田 靖夫氏

    スポーツサイクル販売で急成長

    埼玉県志木市に本社を置くスポーツサイクル販売業ワイ・インターナショナルは、10万点に及ぶ部品の在庫管理を行っている。店舗網の拡大に合わせて、POS(販売時点情報管理)や販売、仕入れ、商品管理などの機能を統合した基幹業務システム(ERP)を構築しており、POSデータの分析による顧客ニーズの把握や店舗ごとに工夫したウェブサイトの運営、社員ブログなどによる情報発信を積極的に展開している。この5年間、売り上げは年10億円ずつ増加、スポーツサイクル業界トップクラスの企業としての地位を確固たるものにしている。

  • ピーシーフェーズ株式会社 代表取締役 吉田 和弘氏

    安価で充実したサポートのデータセンターを活用

    ピーシーフェーズ(東京・渋谷)は大手ファストフードチェーンや流通業を中心としたモバイル販促支援業務の急増に対応するために、データセンターをリンクの「at+link コロケーションサービス」に切り替えた。コストパフォーマンスに優れた充実したサポートによって、同社はデータセンター利用コストが従来の3分の2になるとともに、社員1.5人分の人件費も削減できたという。

  • 株式会社オオクシ 代表取締役 大串 哲史氏

    顧客データ分析の徹底で8期連続2けた成長を実現

    千葉県千葉市に本社を置くオオクシはオーバーストア状態にある理容・美容市場で、伝統的な理容店からスタートし、現在20店舗を展開する理美容チェーンに成長。8期連続2けた成長を実現している。その成長の背景には、明確な目標の下にIT(情報技術)を道具として使い、徹底した顧客データ分析を行ってきた実績がある。

  • 東京都大田区に本社を置く岡田鈑金(おかだばんきん)は、設計やプレス、塗装、組み立てなど専門技術を持つ取引先を茨城工場に取り込み、IT(情報技術)を活用した加工ノウハウの共有化と自動化によって、顧客企業が要望する高品質・短納期・低コストの生産体制を実現した。

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