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オラクルとNVIDIA、クラウドのパワーを次世代のアナリティクス、機械学習、AIに活用

リリース日:
2018年10月11日
リリース発行企業:
日本オラクル株式会社
パブリック・クラウド・プロバイダーとして初めてNVIDIA HGX-2をサポートし、顧客が統合データ・サイエンスやHPC、AIコンピューティング・アーキテクチャへのアクセスを可能に

(本資料は米国2018年10月10日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です)

オラクルとNVIDIAは本日、次世代のアナリティクスや機械学習、AIのニーズに対応するため、オラクルがパブリック・クラウド・プロバイダーとして初めて「Oracle Cloud Infrastructure」上でNVIDIA HGX-2TM(https://www.nvidia.com/en-us/data-center/hgx/)をサポートすることを発表しました。また、両社は「Oracle Cloud Infrastructure」上でNVIDIA GPU CloudTM(NGC)(https://www.nvidia.com/en-us/gpu-cloud/)のコンテナレジストリから、GPUに最適化されたディープラーニングやHPCコンテナイメージをダウンロードし、実行することをサポートします。

自動運転車の実現から地球気象シミュレーションの推進まで、AIや高性能コンピューティング(HPC)の急速な進歩は、産業界全体を変革すると同時に、複雑で高度な計算処理能力に対する需要も大幅に高まっています。HGX-2は混合精度演算処理用として設計されており、2ペタフロップの処理能力とNVSwitch™に相互接続された16基のNVIDIA Tesla® V100 Tensor コア GPUに搭載された合計0.5テラバイト(TB)のメモリにより、最も要求度の高いアプリケーションを高速化します。オラクルとNVIDIAは「Oracle Cloud Infrastructure」のベアメタルおよび仮想マシン・インスタンスでHGX-2をサポートすることで、企業が最も複雑なワークロードを伴うAIやHPCにおける大きな課題を解決できるよう支援します。

さらにオラクルは、NVIDIAが本日紹介したRAPIDSTM(http://www.rapids.ai/) オープンソース・ソフトウェアをサポートし、エンド・ツー・エンドのデータ・サイエンス・トレーニング・パイプラインの実行をNVIDIA GPU上で加速していくと発表しました。RAPIDSは、今週からNGC(http://ngc.nvidia.com/)を介して「Oracle Cloud Infrastructure」上で提供開始予定です。RAPIDSは、ワークロードをGPUに移行することでデータ・サイエンスのパイプラインを劇的に高速化します。これにより、より多くのイテレーションでモデル精度を高め、機械学習を最適化します。データ・サイエンティストは手間をかけずに素早くRAPIDSが統合でき、最小限のコード変更でPythonのデータ・サイエンス・ツール・チェーンを大幅に高速化できるようになります。今回の新たな機能とNGCコンテナのサポートにより、オラクルとNVIDIAは企業がコンテナ化されたアプリケーションやHPCのフレームワークを容易に展開し、データ・サイエンスやAIを「Oracle Cloud Infrastructure」上でシームレスに動作できるようにします。

「Oracle Cloud Infrastructure」はNVIDIAと協力し、「Oracle Data Science Cloud」をはじめとするプラットフォーム全体を通じてRAPIDSをサポートし、お客様がデータ・サイエンスのワークフローをエンド・ツー・エンドでさらに高速化するよう取り組んでいます。RAPIDSのソフトウェアは「Oracle Cloud」でシームレスに動作するため、顧客企業は自社のHPCやAI、データ・サイエンスのニーズをサポートでき、この間「Oracle Cloud Infrastructure」上で提供されるGPUインスタンスのあらゆるポートフォリオの利点を活用できます。

Oracle Cloud Infrastructureのソフトウェア開発担当シニアバイスプレジデントであるクレイ・マグワイク(Clay Magouyrk)は次のように述べています。「今回のNVIDIAとの協業に大いに期待しています。コンピューティングの世界が持つ可能性を拡大し続ける中で、オラクルはお客様にとって最も複雑な課題を解決するために必要なソフトウェアやツール、クラウド基盤を提供しています。オラクルはエンジニア、データ・サイエンティスト、研究者、開発者と立場に関わりなく、コンピュータやクラウドの機能をすぐに使える形であらゆるお客様に届けようとしています」

NVIDIAのアクセラレーテッド・コンピューティング担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるイアン・バック(Ian Buck)氏は次のように述べています。「今回のオラクルとの新たな協業により、幅広い業界全体でイノベーションが驚くほど加速することになるでしょう。NVIDIAの最新技術を活用することによって、オラクルにはディープラーニングや高性能コンピューティング、データアナリティクス、機械学習のために需要が急増するGPUの高速化に対応できる万全の態勢が整います」

関連リソース
●HPC on Oracle Cloud Infrastructure
https://cloud.oracle.com/ja_JP/iaas/hpc


Oracle Cloud Infrastructureについて
Oracle Cloud Infrastructureは、エンタープライズ向けのインフラストラクチャ・サービス(IaaS)プラットフォームです。あらゆる規模の企業が、ミッションクリティカルなパフォーマンスとコア・ツー・エッジ・セキュリティを備えたOracle Cloudを信頼し、エンタープライズ・アプリケーションやクラウド・ネイティブ・アプリケーションを実行しています。コンピューティング、ストレージ、ネットワーキング、データベース、およびコンテナを含む包括的なクラウドで従来のワークロードと新しいワークロードの両方を実行することで、Oracle Cloud Infrastructureは運用効率を飛躍的に向上させ、総所有コスト削減に貢献します。詳細は https://cloud.oracle.com/iaas をご覧ください。

オラクルについて
Oracle Cloudは、ERP、HCM、Customer Experience(CX)を網羅した広範なSaaSアプリケーションに加え、業界最高水準のデータベースを含むPlatform as a Service(PaaS)、Infrastructure as a Service(IaaS)を米州、欧州、アジア全体にわたるデータセンターから提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関する詳細な情報については、www.oracle.comをご覧ください。

NVIDIA について
NVIDIA が 1999 年に開発した GPU は、PC ゲーム市場の成長に拍車をかけ、現代のコンピューター グラフィックスを再定義し、並列コンピューティングを一変させました。最近では、GPU ディープラーニングが最新の AI、つまりコンピューティングの新時代の火付け役となり、世界を認知して理解できるコンピューター、ロボット、自動運転車の脳の役割を GPU が果たすまでになりました。今日、NVIDIA は「AI コンピューティング カンパニー」として知名度を上げています。詳しい情報は、 https://www.nvidia.com/ja-jp/ をご覧ください。

Safe Harbor Statement
上記の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリース、時期および価格については、弊社の裁量により決定されます。

オラクルが「Oracle Cloud Infrastructure」上で「NVIDIA HGX-2」プラットフォームをサポートし、「RAPIDS」をサポートすることによる利益や影響、「HGX-2」および「RAPIDS」ソフトウェアの利益、影響および機能を含む本プレスリリースにおける一定の記載は将来の見通しに関する記述であり、予測とは著しく異なる結果を生ずる可能性があるリスクと不確実性を伴っています。かかるリスクと不確実性は、世界的な経済環境、サードパーティに依存する製品の製造・組立・梱包・試験、技術開発および競合による影響、新しい製品やテクノロジの開発あるいは既存の製品やテクノロジの改良、当社製品やパートナー企業の製品の市場への浸透、デザイン・製造あるいはソフトウェアの欠陥、ユーザーの嗜好および需要の変化、業界標準やインターフェイスの変更、システム統合時に当社製品および技術の予期せぬパフォーマンスにより生じる損失などを含み、その他のリスクの詳細に関しては、Form 10-K での NVIDIA のアニュアル レポートならびに Form 10-Q での四半期レポートなど、米証券取引委員会 (SEC) に提出されている NVIDIA の報告書に適宜記載されます。SEC への提出書類は写しが NVIDIA の Web サイトに掲載されており、NVIDIAから無償で入手することができます。これらの将来予測的な記述は発表日時点の見解に基づくものであって将来的な業績を保証するものではなく、法律による定めがある場合を除き、今後発生する事態や環境の変化に応じてこれらの記述を更新する義務を NVIDIA は一切負いません。

【本件に関するお問い合わせ先】
日本オラクル株式会社 広報室 石山
Tel: 03-6834-4837 / Fax: 03-6834-6129/ E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.com/jp/corporate/press/

エヌビディア 広報/マーケティング コミュニケーションズ 中村/吉川
Tel: 03-6743-8712/Fax 03-6743-8799/E-mail:knakamura@nvidia.com /kyoshikawa@nvidia.com 
プレスルーム https://www.nvidia.co.jp/page/newsandevents 

* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NVIDIAおよびNVIDIA ロゴは、米国およびその他の国々の NVIDIA Corporation (エヌビディア コーポレーション) の商標かつ/あるいは登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。


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